iPhoneを2年で新品に交換して行く理論~長く使わないほうがお得?

スポンサーリンク


スマホの費用と言うのは、クルマを新車購入して使って行くのと、考え方が似ているかと存じます。

車も携帯も、1ヶ月間、あまり使わなかったとしても、所有しているだけで、維持費が掛かります。
自動車は保険代、まとめて払いますが期間分の自動車税、車検もあります。
携帯は月額使用料ですね。
もちろん、クルマも毎日使用すれば、ガソリン代など「維持費」が余計に掛かります。
乗れば乗るほど燃料代が掛かるのは、携帯電話で電話すればするほど、データ通信すればするほど月額費用が高くなるのと同じです。

クルマも家計に余裕があれば、新車購入を検討したり、現金一括で買ったりします。
しかし、手元のお金が心配でしたらローンを組んで分割します。
予算が無ければ、中古車を買ったりすることもある訳ですが、これもスマートフォンでもほぼ同様です。

あとは、中古でも新品でも、購入したものを「長く使う」か、短くして「買い替え」て行くかと言う運用面となってきます。

新車購入したとしても、もう、ガタが来るまで10万キロ、20万キロと何年も乗り続ける方がいるのと同じで、スマホもずっと長く使い続ける方もおられます。
逆に、自動車を新車や中古車で購入したとしても、次の車検が来るまでと、短い間に「買い換えていく」と言う方もおられるでしょう。

この原理に基づいて、自分の考えるところで、スマートフォンも短く買い換えていくのか?、長く使うのか?と言う事を気にすると、良い方法が見つかると存じます。

ただし、スマホは電子機器でございますので、だんだん故障個所や動作不具合などが出てきます。
その点では、クルマより寿命は短いと言うのは、皆様も感じているところだと存じます。
長く使ったから得するとは必ずしも言えないのです。

となると、ストレスなく常に「良い状態」をスマートフォンで維持していくためには、きちんと、定期的に新品に交換(機種変更)していくのが、ベストだと私は考えます。
すなわち、携帯電話は、長く使っても、いずれ故障個所が出て来るので、長くは使わないで、まだ問題が生じていないうちに、新品に機種変更して、古いのは売る・売却するのが一番の得策だと考えています。

では、定期的に交換するとして、そのサイクル(間隔)はいつが良いのか?
考え方としては「2年交換」があると存じます。

2年単位であれば、下取りや買取価格も、まだそこそこになります。
1年であれば、もっと買取価格は高い訳です。

ただし、中古での買取価格が高いのは、日本ではiPhoneです。
日本でのiPhoneのシェアは50%くらいと、アイフォーンが人気なため、中古品でも、iPhoneは、そこそこ高値になってきますので、この1年又は2年のサイクルは、iPhpneで成り立つ方式だと考えています。
アンドロイド機では、あまり成り立たない可能性があります。

下記のような計算が成り立ちます。

iPhone8(64GB)のドコモ販売価格、88776円(税込)
月々サポート(割引)が24ヶ月で、マイナス57024円(税込)
本体の実質負担金は、31752円(税込)
もちろん「一括」で本体代金を支払えば、ローンを組むことにはならずに、毎月の割引は受けられます。
今はiPhoneXを使用していますが、本体は一括で購入しました。
昔は、色々とオプションに入ると割引なるなど加入させられたりしましたが、現在、勧めてくるのは、光サービスやiPodくらいで、余計なオプションに入らされることもほとんどありません。

このように、今、iPhone8を新品購入したとしても、2年間の機種代金の実質負担は約3万円です。
でも、2年後に、iPhone8が正常稼働して、傷も少ない「良品」であれば、恐らく買取・下取りは3万円程度になると推測されます。
要するに2年サイクルであれば、本体に関してはトントンで行けるはずです。

ちなみに、2年前に発売されたiPhone6sの販売価格は93312円で、実質負担金は機種変更の場合で10368円でした。
しかし、現時点(2017年11月)で、iPhone6sは、26568円にて買取してもらえます。
要するに、本体の販売価格だけでみれば、iPhone6sの場合、1万円ちょっとで手に入ったものが、2年後でも、2万6千円で売れたと言う事が言えます。
単純に申し上げれば、1万6千円得したと言う事です。
ただし、実際には「回線の利用料」、すなわち、毎月の通信費がドコモやau・ソフトバンクといったキャリアの場合には高いので、結局は、本体が高額と言うよりは、毎月の維持費がかかると言えます。

本体が高額なのは、提供されているものが、その価格ですので、これはもう、仕方ないです。
自動車を新車購入しようとしても、最低で100万円程度必要だと言うように、高額な負担が求められるのはやむを得ません。
と言う事で考えますと、毎月の維持費を節約するには、格安SIMを使うしかありません。
しかし、格安SIMでは、本体を購入した場合の割引はナイと言えますので、これは自動車とはまた違った話になってしまいます。

iPhoneは、アップル社の製品ですので、日本のアップル・ストアでも購入可能です。
AppleStoreで購入したiPhoneは、格安SIMを差しても、通信できます。
もちろん、格安SIMにする場合には、MNP(番号ポータビリティ)も可能ですので、電話番号をそのまま使う事もできます。

AppleでのiPhone8(64GB)の販売価格は、85104円(税込)です。
12回払いの無金利ローンを組むこともできます。
毎月だと7000円くらいの返済となりますかね?

Appleの通販サイトを見ますと、iphone6sなど、古い機種もまだ在庫があれば新品で、わりと安く購入できますが、1年後・2年後に中古として売ることを考えれば、最新型の方が高値で売れますので、迷わず最新型が良いです。
色の選択はゴールド系の方が中古では高く売れますので、少しでも高く売ることはを考慮しますと、iPhoneはゴールド系がベストです。
ゴールドかなければ、次に高いのはシルバー系となります。

8万5000円で購入したiPhone8も、1年後には、4万円程度で売れると推測できます。
2年後でしたら、3万円程度ですかね?
3年後には、1万5000円くらいまで下がることも考えられますが、壊れた部分があれば価値はもっと下がります。
要するに、壊れるまで使わないで、大事に使用して、短いサイクルで買い換えて行けば、2回目からの元手もそれなりに抑えられるのです。

仮想的な計算式ですが、85000円の機種を2年毎に買い替えて6年間経過した場合には、下記のような計算になってきます。
毎回85000円の出費が6年間に3回で25万5000円の出費、買取が3回で9万円の収入、実質的な本体に掛かる費用は6年間で16万5000円。
これが、もし3年間買い換えずに使用して故障した場合、故障品だと買取査定は低くなってしまうため、6年で2回新品を買うと言う事になりますと、買取0円の、1台85000円の出費が2回で、17万円かかる計算となります。
よって、2年毎にきちんと新品iPhoneに機種変更しても、3年間使用して故障するのとでは、ほぼ同額と成り立つのです。
今どき、スマホを4年間使う、4年間故障せずに持たせると言う事はあまりないと存じます。
仮に4年間もたせたとしても、その間に故障の補償に入っていれば、余計な支払いをしていたと言う事が言えるでしょう。
iPhoneなら2年以上使うと、バッテリーもヘタってきます。
あまり長く使っても、さほど得すると言う事には決してならいと存じますので、色々な意味で2年サイクルが最適と言えるのではないでしょうか?

このように、スマホ本体が高いのは仕方ないため、少しでも費用を抑えるのであれば「2年サイクル」が有効な方法のひとつとなる訳です。

スマホ本体は、自動車の本体と同じように「高い」ので、中古として売ってもまだ高く評価してみらえる、2年サイクルで買い換えて行けば、このように2回目以降は、本体代もわりと負担が実質的には少なくて済みます。
3~4年使って、故障してからまた新品をと言う事であれば、そのとき、また8万円、9万円と負担が重くのしかかります。

その負担を軽減するために、例えばドコモの場合、故障時の「ケータイ補償サービス for iPhone&iPad」と言う保険のようなものもあります。
しかし、ドコモの補償サービスの場合、毎月810円(税込)かかります。
もし、2年間続けて払うと、2年で19440円も取られます。
しかも、19440円払い続けていても、いざ故障した際には、11000円のサービス料金も取られる訳です。
いつ故障しても無くしても大丈夫だと言う安心感はあるでしょうが、もし、2年間で1回利用すると、約3万円も余計に負担すると言う事です。
iPhone本体価格の35%も保険のために使うのは、もったいないと私は考えていますので、故障サービスには入りません。
このように、一部の余計な費用はいくらでも軽減できます。

もし、大切に使って2年間故障などしなければ、保険の2万円はドブに捨てていたようなものとなります。
保険に入っていても、故障した際には、保険を使わず、実際に新機種を購入すると言う経験をされている方も多いことでしょう。
よっぽど、次の携帯を購入するための費用の一部として、毎月1000円ずつ年間12000円貯金して、2年間で24000円貯めた方が、有効的なのではと存じます。

保険に入ってなくて、液晶画面を割ってしまったりした際などには、正規の修理ではなく、街の中にあるiPhoneの修理屋さんや、インターネットで見つかる修理店を利用すれば、画面割れくらいであれば、15000円くらいで治せます。
水没修理も9000円くらいです。
これは、部品が世界中に出回っているiPhoneだからなし得る特権です。
ドコモなどで購入したAndroid機は、キャリアで修理してもらうしかありませんので、アンドロイドであれば保険に入っていたほうが良いとも言えます。
もともと、メーカー保証は1年間ついてますので、初期不良や自然故障であれば、1年以内は無償で交換・修理できます。
アップル社のアフターサービスは素晴らしいですので、その点は心配いりません。

問題は紛失するなど、失くした場合ですが、失くしても、2年で2万円負担しているのであれば、8年間だと8万円の保険負担+失くしたときの11000円で91000円です。
8年に1回、失くすと考えれば、紛失時に新たに新品を85000円で購入するのは、大きな負担だとは言えないと存じます。

もし、数年に1回、湖にスマホを落としますと言う方であれば、保険には入っていたほうがよいでしょうが?、過去の自分の状況と照らし合わせてみて、失くしていないのであれば、保険は無駄である可能性が高いのではないでしょうか?
よって、この保険のような制度は、自分の蒸気様に照らし合わせて、必要性を確認すると良いです。

どうしても、保険に入るのであれば、下記のプランも良いです。

モバイル保険

どんな製品でもそうですが、極力、落下破損したりしないよう、大切に使い続けることが、中古で売る場合にも、高く売れるコツです。
自動車の中古査定でも同様です。
もちろん、スマホの備品や箱は保管しておいてください。

私の場合、スマホの新品を購入した場合には、保険に入らない分、壊さないように、耐衝撃ケースと、駅所画面保護のガラスシートには、お金を掛けています。
紛失した場合には、お金がどうのこうのと言うよりも、その場で困ってしまう話ですので、もちろん、失くさないよういつも細心の注意を払います。
保険が無い分、大切に使わなくてはと言う気持ちでいれば、紛失することもあまりないと考えています。
水没紛失でなければ、iPhoneには位置特定機能もありますので、落とした場所をある程度、確認することもできます。
これで、やって行けます。

そして、もし、次の新機種が出るまで、傷もつけずに良品状態で使えていたのであれば、ヤフオクなどのオークションで、その機種の中古品がいくらくらいで売れているか?確認しています。
発売されてまだ1~2年のiPhoneでしたら、オークションだと意外と高く売れますので、前述した1年後4万円と言う話が、5万・6万と言うことも十分あります。
インターネット上での買取業者の買取価格も、参考に見ておくと良いでしょう。
傷がついていたり、故障個所があれば、売れる額も下がってしまいますが、美品であれば、docomo買取などの価格よりも、高く売れるはずです。
その場合、1年サイクルでも成り立ってくる計算もできます。
もし、1年をまたずに傷をつけてしまった場合には、それで価値は下がっていますので、その場合には、3~4年と壊れてくるまで長く使用する覚悟で良いのではと存じます。
このように、iPhoneの場合、毎年9月に新品が出ますので、そのときの状況で判断して参りましょう。

なお、残念ながら、自動車でも携帯電話でも、それなりに「高い」買い物であり、維持費もかかる以上、費用を抑えると言うのは、なかなか難しい話です。
どうして、費用を抑えて行くのであれば、アンドロイド機の中古品を購入して、1年毎に、また中古購入と売却と、機種を1年サイクルと短くするのが良いかと存じます。

その場合、楽天が買収した「フリーテル」や「楽天モバイル」の格安SIMが良いかも知れません。
下記は楽天モバイルのSIM料金です。
料金ページ

NTTドコモの回線を使用していますので、docomo系の中古機でSIMを使えます。
Android機になりますが、機種とのセットもあります。



ただし、docomoなどのキャリアのように、本体の購入費用を割引きする制度はありませんので、その当たりは仕方ありません。
フリーテルの格安SIN、音声通話+SMS+データ通信3GBですと、月額1728円(税込)です。
なお、格安SIMの場合、キャリアのメールアドレス使えません。
外出先のレストランなどで仕える、キャリアの無料Wi-Fi使えません。
自宅はインターネットのワイファイを使えば、その分はデータ通信費の節約はできます。
なお、平日のお昼の時間帯(12時~13時)は、回線が混雑しやすく、格安SIMは、繋がりにくいことがあります。(電話は大丈夫)
品質的にはキャリアでの契約が一番良いです。
これらが問題なければ、格安SIMで行くことも検討して良いでしょう。
しかし、家族3名・4名と、人数が多い場合には、キャリアの方でのシェアなどの割引が大きいこともありますので、その当たりは、実際のご使用状況に応じて、シュミレーションした計算が必要です。

SIMカードは、一番小さいものだとnano-simになります。
スマホ本体によって、差せるSIMカードの大きさが違ってきますが、将来的には、ほとんどのスマホがnano-SIMになると存じますので、格安SIMの会社で新規契約するのであれば、迷わずナノSIMを選択しましょう。
あとで、SIMサイズを変更しようとすると、2000円などの変更料が必要となってしまいます。
どうしても、スマホがnanoに対応していない時には、下記のような「アダプター」を購入すれば、どんな大きさのスロットのスマホにも使えますので、SIMカードのサイズはナノにしておけば良いのです。


SIM アダプター

と言う事で、毎月の通信費となる部分をドコモなどのキャリアで行くのか?、それとも、格安SIMで行くのかは、皆様の使用する環境・人数によってさまざま違ってきます。
ひとりで、あまり通信しないのであれば、アップル社で直接iPhoneを購入して、格安SIMの方が、トータル費用は抑えられます。
ただし、家族3名以上などの場合には、キャリアの割引を利用した方が、抑えられるケースがありますので、今一度記載しておきます。
現実問題として、全体的な費用を抑えるのであれば、中古機種の購入と格安SIM使用です。

なお、私の場合には、通信はdocomo以外の選択肢は考えられません。
山奥に行ってもドコモは繋がりやすいですし、離島に行ってもドコモであれば電波が来ています。
移動電話ですので、移動先で使えないのであれば、意味がありません。
また、災害時にもドコモは強いです。
と言う事で、SIMカードは、格安にしろ、キャリアにしろ、ドコモは譲れません。

以上、人によって、使用環境も異なりますし、家族構成も違います。
もちろん、ご予算も違う事でしょうから、一概に言えない部分は多々あります。
このように自分勝手な観測と感想を記載致しましたが、ご参考になれば幸いです。

※消費税は8%で計算されています。
※契約加入料などは計算に含まれていません。
※実際の家族構成や年齢などによっても割引やキャンペーンが異なりますので、誰もが上記の通りになると言う事ではありません。
※金額のミス・計算上のミスなどがあった場合や、調査後のキャンペーンなどで新たな割引が発生して責任は負いかねますので、参考としてご覧頂き、実際にはご自身で充分に確認いただけますようお願い申し上げます。

iPhone8はAppleStoreとドコモのどちらで購入した方が安いのか?と言う話
iPhoneXはAppleStoreとドコモ購入はどっちが安いのか?と言う話
iPhoneXとiPhone8・iPhone8Plusの価格差・性能差のまとめ
iPhone8の故障保証に入るのと入らないのはどちらがお得?
iPhoneの文字で目を酷使していませんか? 〜 簡単に文字を見やすくする
iPhoneを紛失した時の対処方法は?

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!

スポンサーリンク

関連記事


にほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマートフォンへ

ページ上部へ戻る