OPPO A73 旧機種からのデータ移行方法など【楽天モバイル版】

OPPO A73

LINEモバイルから、MNPにて、楽天モバイルに変更し、ついでに、Android機の「OPPO A73」を、注文してみました。

OPPO A73

変更したのは2021年4月上旬でして、ちょうど、各大手キャリアが、20Gまでの格安プランを出した時期に当たります。
メインは、iPhoneにて、ドコモ回線を使用しており、そちらは「ahamo」(アハモ)に、先日、変更致しました。
サブ機として使用しているのが、Android機のほうになります。
主に、出張した際に、レンタカーなどで移動するとき、Googleマップを開いて、事前に、目的地設定していた「マイマップ」機能で、カーナビ代わりに、サブ機を使用しています。
Googleマップは、目的地まで、比較的「最短ルート」で案内してくれます。
普通のクルマに設置されているカーナビだと、だいたい「国道」などを優先して、案内するので、時間ロスが大きくなることがあります。
しかし、Googleマップですと、通行できる道路であれば、最短で示してくれます。
ここ、ほんとに入って行くのと言う時も、稀にありますが、目的地への到着時間の誤差も少ないので、とても重宝致します。


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そのサブ機では、ずっと、LINEモバイルのソフトバンク回線を使用していました。
しかし、2020年2月からは、新型コロナの影響で、出張をキャンセルするなど、かなり打撃を受けております。

当然、サブ機を、1ヶ月間、全く、使わないことも発生しています。
となりますと、格安SIMと言えども、使っていなくても、料金は発生しますので、もったいなく感じておりました。
そこで、今回、毎月1Gまでは「無料」となる、楽天モバイルに、MNPした次第です。
これで、使わないつきがあったとしても、0円です。
出張で、また、Googleマップを使ったとしても、1GB、行かない月のほうが多いため、当面、0円で使えそうです。
その割には、楽天ポイントが、1ポイント、常時加算となりますので、ほんと、楽天モバイルは、契約だけしていても、とてもお得な状態だと存じます。
メイン機とサブ機で、通信キャリアを、別にしているのは、災害時や、回線故障時に、予備回線として、使えると言う事も、考慮しています。
最近、山の中を走行していますと、ドコモより、ソフトバンクの方が、繋がりやすいなとも感じていました。
楽天は、今のところ、まだ、都市部ですが、郊外では、au が使えますので、問題はないでしょう。


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ただ、すぐに届くこともなく、注文成立してから、4日後に、ようやく、届きました。
手続きも、非常に混雑しているようです。

なお、単なるMNPにしても、使っているスマホを、そのまま継続使用しても良いのですが、MNPなどで「安く」スマホを買える、キャンベーンもあります。
安くて欲しかった機種は、4月に入りますと、軒並み「完売」となったため、選択肢が、かなり限られました。
それでも、新しいのを安く買えれば、古いのをヤフオクなどで売って、その収益もあります。
よって、割引やキャンペーンなどで、安くスマホが買えるようでしたら、スマホ付きでMNPしたほうが、絶対に、お得です。
その結果、ここで、ご紹介する「OPPO A73」と言う機種に、なってしまったわけなのですが、そのOPPO A73も、悪くは無いですので、ご紹介させて頂きます。

OPPO A73

画面サイズは、iPhone12などより、少し、上下が、長く感じます。
横幅は、標準のiPhoneと同じくらいです。
保護テープをはがしたら、すぐに、液晶画面保護のガラスを、貼ってみました。
これで、ホコリも入らず、綺麗な状態にて、使えそうです。

OPPO A73

あと、箱(ケース)を開けてみましたら、最初から、透明のシリコン製スマホケースが、付属されていました。
でも、先だって、黒いシリコンケースを購入していましたので、それを使います。

OPPO A73

OPPO A73 の性能的には、やはり、iPhoneに比べると、かなり、見劣りします。
でも、やっぱり、iPhoneは、高性能に設計しているんだなと言うのも、このような、安いAndroid機を、実際に手にしますと、再評価できる訳です。
サブ機などで、使う分には、この性能で、問題ありません。

最近は、動画を撮影する機会が増えて参りました。
iPhoneでは、4K撮影ができますが、このOPPO A73など、安いAndroid機の多くは、4Kにはなっていません。
安い機種は、良くて、ハイビジョン画質ですね。
実際問題、スマホなど、小さな画面で、見るのではあれば、YouTube動画でも、ハイビジョンで充分と言えます。
動画編集するにも、4Kだと、重すぎて、出力に、えらい時間が掛かります。
そのため、今のところは、2K映像が最高の、OPPO A73 カメラ性能で、問題ないと考えています。

OPPO A73

OPPO A73 の背面は、エンボス加工のように、多少デコボコしておりまして、手が滑りにくい加工が施されていました。
この加工状態は、とても評価できます。
iPhoneなんかは、ツルツルで、手が滑りやすく、新品購入して1時間後に、地面に落として、角がヘコんだ経験もありますので、このような配慮はありがたいです。

AndroidからAndroid機へのデータ移行方法

新しく届いた、楽天モバイルのナノSIMカードと、メモリカードを入れて、新品スマホにセットします。

OPPO A73

電源をONにして、最初は、wi-fiの設定を行いました。

OPPO A73

そして、説明に従い、Googleアカウントも設定します。
すると、旧端末からのデータ移行が必要となりました。
これがちょっと、分かりにくかったため、下記に、補足説明を入れさせて頂きます。

旧端末からのデータ移行

単純に、QRコードのようなものを、古い端末のカメラで読み取って、進められるのか?と思いましたら、旧端末に「データ移行専用」のアプリが必要でした。
OPPOデータ移行用のアプリは、新しいOPPEの端末には、最初から入っています。
しかし、古い端末には、入っていないので、OPPOデータ移行用のアプリをインストールする必要があります。
Google play ストアには入っていないので、下記より直接、ダウンロードして、インストールする必要がありました。

OPPOデータ移行用のアプリ

上記より、古い端末にも、インストールして、旧端末でも、上記のアプリを起動させて、QRコードのようなものを、読み取ることで、旧端末からデータを、自動で、移せます。
ただし、iPhoneなどと異なり、各アプリのIDやパスワードなどは、再度、入力(ログイン)が、必要なアプリが多かったです。
これは、Appleと異なり、端末のメーカーも違いますので、Androidにおいては、仕方ないところです。

ただ、文字入力は、英文字入力の上部に、数字が入っていましたので、ラクでした。
iPhoneも、このような入力方法に、ならないですかね?

OPPO A73

あとは、MNPの場合、説明に従って、開通手続きを行うと、4G回線でも、繋がるようになります。


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ちなみに、LINEも、再度、ログインが必要でした。
古い端末に表示される、パスワードも、入れなくてはならないので、古い端末はWi-Fiに繋いで、使用して頂ければ、大丈夫です。

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