腱鞘炎?腕が慢性的にだるくて、親指の付け根が痛い、その原因は?

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私はパソコンで1日中、仕事をする関係で、がダルくなってしまい、それダルさが慢性的に24時間ずっと続くようになってしまいました。

症状としては片腕のだるさだけでなく、人差し指がバネ指のような状況と、親指の付け根も痛く、重い物を持ち上げると通常とは異なる痛みを感じやすい状態でした。
腕の付け根は痛くなかったのですが、素人の自己診断では「腱鞘炎」だと思い込んでいました。

その為、マウスを人間工学のエルゴノミクス仕様に買い換えて見たりしたのですが、買い換えたからいきなり効果か出ると言うものでも無く、できる限り快適に仕事をしたいと遂に「接骨院」に行って見る事にしました。

すると、診断としては、指の付け根は「疲労」の蓄積。
腕のだるさに関しては「肩」に問題があると言う事で、どうやら単なる腱鞘炎と言う事では無く、腱鞘炎+肩こりだったようです。


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電気治療を10分くらいやって、その後マッサージとなりました。
お陰様で、腕のだるさはかなり効果がありまして、治療直後はまだちょっとだるいな?と感じていたのですが、1時間も経過したあとは、腕のだるさは消えました。
ただ、指の方の痛みは、あまり変わっていないような気が致します。

もちろん、1回の診察で完治するような事でもないので、元に戻らないうち、すなわち翌日~3日以内に次は来てほしいと言うことでした。
やはりスマホなどは肩に影響しますしね。

ちなみに初診でお支払したのは保険適用で1300円で、2回目からは700円です。

ただ、通常の痛み程度では健康保険は使えません。
一概には言えませんが「急性」のもの、例えば急に突き指したなど、前日から急に痛みが発生した場合、そして「長期的」な症状、何年も痛みが続いているような場合には「健康保険」が使えるケースになることも多々あるようです。
なお、健康保険が使えるか?は、最終的に接骨院側の判断で、尚且つ、健康保険協会・健康保険組合の判断となり、患者側に権限はありません。
無事に接骨院で健康保険適用となっても、のちに健康保険協会・健康保険組合から質問状などが届く場合があります。
その時には、むやみに回答しないで、接骨院で相談してから回答すると良いかも知れません。
健康保険適用で支払いを済ませていても、健康保険協会・健康保険組合が適用除外と判断した場合には、全額自費負担となりますので、その場合にはそれまてべの治療費の差額を別途追加で支払う必要が出てくる場合があります。
以上のことは理解したうえで、適切な治療を受けたいところです。

その後の状況

腕のだるさの方ですが、私の場合は、背中の付け根あたりと、上腕部と胴体の付け根あたりを手でマッサージすることで、不思議と、腕のだるさは解消しましたので、実質、腕は2~3回の通院で結果が出ました。
このマッサージは自分でもできるので、腕がダルくなってきたなと感じたら、自分でマッサージしてみました。
ただ、背中は、背中が押せる下記の健康器具を使用してツボ押しをしています。

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つぼキーク

なお、腱鞘炎のほうですが、こちらは腕の回復よりも遅れました。
整骨院には、2~3日に1回のペースで通っていたのですが、電気マッサージを先生が「グローブ」をはめて指を直接電気でほぐすのが、効果あったので、4回目の通院です。
それまで右手では「ギュッ」と拳で握れなかったのですが、指を直接電気でマッサージしてからというもの、握力が回復したと申しましょうか?、拳を力入れて握れるようになりました。
ただ、1箇所が良くなると、今度は別のところの痛みが気になるようになるような感じで、今度は右手の「中指」が痛み、まだ通院している状況です。
また、動きがありましたら、追記したいと存じます。


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