スマートウォッチ Yamay SW353 心拍数測定機能 リアルタイム

スマートウォッチ Yamay SW353

心拍数測定機能が欲しくて、スマートウォッチ Yamay SW353を購入してみました。
携帯電話を使うようになってから、腕時計はずっと使用していませんので、実に、約20年ぶりくらいに、腕に時計をはめています。
スマートウォッチと言う名称になった腕時計、とても進化していますね。
まず、時計本体部分の重量ですが、昔、金属製の時計をしていたときは、重くて、最初、腕が筋肉痛になったものです。
しかし、今回購入したスマートウォッチは、約23gで、とても軽いです。
重さを感じて、腕が疲れたりすることはありません。

時計本体は、バッテリー節電の為、普段、液晶画面は消灯されていますが、顔に向けると反応して、時間などが表示されます。
充電1回で、最長5日程度の連続使用が可能で、スタンバイ状態でしたら30日くらい、使えるようです。


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この手のスマートウォッチは、スマートフォンに専用の無料アプリを入れて、Bluetoothで通信させる必要があります。
Android 4.4(bluetooth4.0)以上、iPhoneの場合 ios7.1 (bluetooth4.0)以上のスマホに対応しています。
iPadなどのタブレットには対応していません。

時計本体にボタンなどはありませんので、最初、電源の入れ方が、わからなかったのですが、スマートウォッチをUSBアダプターに直接差し込むと、電源がONになって起動すると言う仕組みでした。

心拍数の測定

最大の目的であった心拍数の測定ですが・・。
光学式心拍センターで心拍数を測定してくれます。

結論から申し上げます。

スマートウォッチ Yamay SW353 の場合、リアルタイムで心拍数が分かります。
時計を腕につけて、時計画面のセンサー部分を軽く2回タッチすると、ハートマークが出ます。
その赤いハートマークが、測定結果表示の画面になります。
最初の数秒間は、測定開始しているので、すぐに心拍数は表示されません。
5秒くらいすると、心拍数が表示されます。
このようにリアルタイムは、リアルタイム(常時)なのですが、時計の画面は、省電力機能で、ずっと見ていないと、消えてしまいます。
消えると、心拍数のリアルタイム測定もなくなります、


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なお、画面が消えていると、心拍数を測定していないと言う事ではなく、5分に1回、その時の心拍数を自動で測定します。
その測定結果は、スマホのアプリが同期すると送信されて、アプリの画面上で5分毎の心拍数の記録を見ることが出来ます。
この機種は心拍数を約5分毎に自動測定するタイプでした。
他のスマートウォッチもあとで調べてみましたが、心拍数は10分置きなどもありますので、購入時には気を付けて頂ければと存じます。
スマホでは、その日の最大心拍数、平均心拍数、平常時心拍数(安静時心拍数)の3つがわかるようになっています。

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なお、更に高機能なスマートウオッチには「血圧計」機能があるタイプもあります。

しかし、このように心拍数を測定できたり、血圧も小さな装置でわかるようになってくると、将来、人間の日々の健康管理には欠かせない超小型装置ができて、全員が装着し、何か異常があると自動で救急車が来るようになってくるのかな?と感じました。
場合によっては、装置を体内に埋め込むようなこともあるのではないでしょうか?



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