5Gの通信料金 毎月いくら位になるのか?

5Gの通信料金 毎月いくら位になるのか?

2021年春頃から、日本でも遅れてようやく本格始動する5G通信の月額料金はいくらになるのか?調べてみました。
執筆時点で、docomo、au、Softbankなどより、5Gの月額利用料が、いくらになるとの発表はありません。
しかし、整備が遅れている日本より、先にスタートしている外国の料金はわかります。
それら、諸外国の5G料金を参考に、日本での5G(ファイブジー)月額使用料を予測してみたいと存じます。

中国の5G料金

中国では既存の3社と新規参入1社の合計4社が、中国の5G料金

中国では既存の3社と新規参入1社の合計4社が、5G免許を取得しています。
2019年11月1日から、China Mobile(チャイナモバイル、中国移動)、China Telecom(チャイナテレコム、中国電信)、China Unicom(チャイナユニコム、中国聯通)の既存キャリア3社が、5Gサービスを開始しました。
この3社の料金はほぼ同じです。
個人向けの最低プランは月額128元(約1980円)でデータ30GBと音声通話200分がつきます。
最高プランは月額598元(約9230円)でデータ500GBと音声通話3000分がつきます。
開始前に中国では1000万人が予約しました。



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驚くのは、月30GBが最低プランと言う事です。
このように5Gの場合、データ容量は大量のやり取りが発生するため、一番安いプランでも30GBなのです。
恐らく、日本のキャリアでも30GB前後が最低プランとして登場することでしょう。

韓国の5G料金

韓国は2019年4月と、世界で一番早く5G(ファイブジー)サービスを開始しました。
アメリカよりも1時間早く開始して、世界初となった次第です。
ただし、最初はソウル市内でも、まともに使える場所はほとんどなく、整備が不十分で見切り発車した感がありましたが、その後、整備が進みました。
2019年末に、5Gの人口カバー率が、ようやく93%となり、韓国国民の10%にあたる約500万人が加入する勢いとなっています。
韓国のキャリアは、「SKテレコム」「KT」「LG U+(ユープラス)」の3社が主要ですが、
KTの5Gスーパープラン・ベーシックですと月8万ウォン=約8000円で、通信量無制限となっています。
一番安い5Gスリムですと、月5万ウォン=約5000円で、8GBまで通信できて、8GBを越えた場合は1Mbpsで使い放題となります。



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アメリカのベライゾン・コミュニケーションの5Gサービスの場合、月85ドル=約10000円で、無制限にすると約12000円となります。

日本5G月額使用料予測

以上、日本の場合、韓国の料金例が参考になるのですが、恐らくは+1000円程度になるのではと推測致します。
例えば、docomoの現在の4G(LTE)の最高料金は30GBで6980円です。
5Gになると、これに+1000円(税込1100円)~2000円(税込2200円)での料金設定になってくるかと推測致します。

5G端末販売価格

5G対応のスマートフォンの販売価格ですが、現在の4Gスマホの料金より、数千円程度高い程度で落ち着くものと存じます。
ただし、日本のメーカーの場合、最初に投入する機種は、高額設定の高機能タイプを発売してくると推測致します。
売れ行が落ち着いてくると、第2弾として、安い廉価版も販売してくるでしょう。
そのため、予算を抑えて5Gを使いだす場合には、2020年9月頃のiPhone新機種も含めて、まだ、端末に手を出さないほうが妥当かと存じます。



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私なんかも、10万円以上の電子機器は、確定申告の際に、一括償却できないので、10万円以上する機種は、躊躇してしまいます。
最後に、5Gになると良いことを、まとめておきます。

5Gになると良いこと

5G(ファイブジー)になる通信速度が現在の4Gよりも速くなります。
早くなると何が良いのか?は、下記のとおりです。

現在、4Gの最大速度は0.1~1Gbps。
5Gはその10倍速く、最大10Gbpsになると言われています。

ただし、実測の場合、2~4倍程度と推測されます。
しかし、2時間の映画のダウンロードに30分かかっていたのが、3秒~15秒程度で完了するぐらいの速いスピードです。
4Gの同時接続数は約10万台/㎢でしたが、5Gになると10倍の100万台/㎢になりますので、お昼の時間帯に繋がりにくくなったり、何万人も集まるイベントが繋がないと言う事が、ほぼ解消されます。

あと、ネットワーク遅延が1ミリ秒(1000分の1秒)以下と非常に小さく、遠距離通信でも、ずれが生じにくい「低遅延」になっています。



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5Gの理論値最大速度は20Gbps(ギガビット毎秒)です。
有線の光回線は1Gbps、2Gbpsといわれています。
ただし、実効速度は、光ケーブルで平均は85Mbps程度です。
まだ、日本での5Gの実効速度が、わかりませんが、もし、100Mbps以上出れば、光ファイバーでの有線接続ではなく、無線通信「5G」のほうが「速い」可能性があります。
ちなみに、アメリカでは、5G平均が200Mbps~300Mbps前後と言う話もあります。
となると、自宅に入れているフレッツ光よりも、5Gのほうが早くなる可能性が高いです。

日本の場合、国土が狭いので、光ケーブルの普及率は高く、フレッツ光の利用者が多いです。
しかし、5Gのほうが速いと言う事になると、料金などの兼ね合いもありますが、光回線が5Gにとって代わってくる世の中になる可能性もあるのではないでしょうか?



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大手キャリアのdocomo・au・softbankでは2020年4月ごろから基地局を首都圏に設置開始します。
そして、2020年度末には全国展開できるよう計画されています。
ただし「超低遅延」や「同時接続数の増加」が実現するのは、2022年以降と見込まれています。

 

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