iOS最新情報 iOS8.2がリリース すぐにインストールしよう
iOS8.2がリリースされました。
大きな目玉としては、Apple Watchアプリが強制的にインストールされることです。
強制ですので、インストールの拒否はできず、インストール後の削除もできません。
iPhone5、iPhone5s、iPhone5c、iPhone6、iPhone6plusにて対応しています。
Apple Watchの発売日は、2015年4月24日です。
しかし、このActivityアプリには気づかないはずと思います。
理由としては、Apple WatchをiPhoneと同期しないと、アプリが表示されないからです。
セキュリティ面では、SSL/TLSで暗号強度の低い、輸出グレードのRSA鍵を受け入れてしまう「FREAK」と呼ばれる通信問題に対応しています。
これは、暗号通信接続時に、攻撃者が中間者攻撃を仕掛けることができてしまう「FREAK」と呼ばれる脆弱性を修正したものです。
よって、iOS8.2は素直にインストールとした方が無難です。
クレジットカード番号などを盗まれてからでは遅いですからね。
また「ヘルスケアApp」の機能改善もされており、距離や体温、身長、体重、血糖値の単位を選択できる機能が追加されました。
また、今までは長期間など大量のデータを処理する際、動作が不安定になり固まったりすることがありましたが、その安定性が向上されており、他社製アプリとのワークアウトセッションを追加して視覚化になる機能などが追加されました。
このほか、メールアプリやミュージックアプリなどの安定性向上、マップアプリで一部のよく使う場所へのナビゲーションができない問題などのバグ修正など、様々な修正が行われています。
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