iPhone6/6plusには、iPhoneを落としたり、なくしたり、どこに置き忘れたか分からない時に、ブザーを鳴らしたり、場所を特定したできる大変便利な機能が付いている。
小生は、良く職場のロッカーなどにiPhoneを置き忘れて、家に帰ってしまう事があり、そんな時は大抵「どこに置き忘れたか、わからない」のだ。
そのため、誰かに拾われていないか?などと、心配してしまうのだが、この「iPhoneを探す方法」で、本体がどこにあるのか自宅のパソコンから確認して安心できている。
また、家の中などで置き忘れて、どこにあるのか分からない場合にも、自宅パソコンからの遠隔操作で「ブザー」を鳴らして、iPhoneがどこに隠れているか、特定させることも可能だ。
なお「紛失モード」に自宅パソコンから遠隔操作することもできるので、本当に失くした時にも大変重宝する。
更に、バッテリーが切れる直前に最後のGPS位置信号を発信させることもできるので、様々な場面で有効活用できるだろう。
ただし、事前にその機能を有効にしておく、ちょっとだけの「設定」が必要だ。
iPhoneを探す初期設定
iPhoneの本体の「設定」・「iCloud」へ進もう。
そして、下記の「iPhoneを探す」を「オン」にしておく。
上記の設定ができてないと、位置特定はできないが、設定さえしておけば、パソコンの「iCloud」から下記のように「地図」になって確認できる。
電池の残量も表示されます。
なお、パソコン用のiCoudは、プラウザで開けるので、自宅のパソコンでなくても確認することができるだろう。
※iCloudを最初使うには、iPhoneのiCloudログイン設定が必要です。
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