iPhone 5c 5s Androidも含めたスマートフォン 最初の電池充電に気を付けよう

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 携帯電話やスマートフォンの電池は「リチウムイオン電池」です。
 当然、iPhone や Andriod スマホでも、リチウムイオン電池が採用されています。

 通常使用においては、電池が切れる前 (20%以下ならいつでも) から充電開始することで、電池の劣化を最小に防ぎます。
 どういう事かと申しますと、電池が0%のままで長期間放置すると、電池が大幅に劣化します。最悪、充電できなくなります。
 一番やってはいけないのは、iPhoneを直射日光の下や高温になる車の中(ダッシュボードなど)に放置しないことです。高温はバッテリー性能に大きなダメージを与えることがあるのです。


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 と、言うのが「通常使用」での良い充電方法でして、電池充電の注意として様々なサイトでも記事になっております。

 しかし、新品のリチウムイオン電池の場合、最初だけはこの定説が当てはまらないのを皆様はご存知ですか?
 最初だけは「慣らし充電」を行うと、更にリチウムイオン電池の寿命が伸びるのです。
 
 リチウムイオン系の充電池は、新品の状態では、良好なイオン交換がまだ行なわれず、放電能力が低い状態にあります。
 その為、低電流で完全放電・完全充電を最初だけ繰り返すと、電池が活性化されるのです。
 要するに、新品のスマホの場合、最初の充電は0%を待ってから充電開始して、100%まで充電すると良いのです。
 電池が0%になっても、短時間の放置では劣化も余り進みませんので、心配はいらないでしょう。
 できれば、0% ・ 100% の充電を2回程度だけ、最初に行うと良いでしょう。
 こうすることで、イオン交換が良くなり、放電能力が上がる為、電池本来の性能と寿命が発揮されるのです。

 同じリチウム系充電池であるリチウムポリマー電池では、普通に行なわれていることです。

 繰り返しますが、最初だけで良いです。以後は、通常の充電にして、逆に0%にならないよう注意した方が賢明です。

 そうそう、車でも iPhone 5 が充電できるように、シガーソケット対応の充電ケーブルを購入致しました。

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 Apple認証品(公認品)ですので、ケーブル問題も心配ありませんです。

 ちなみに、iPhoneの電池交換は、通常、Apple社の店舗に行って、何千円も支払って電池交換してもらうのが通常ですが、これも、通常ではないやり方が別途あります。
 
 ・iPhone 電池交換を安く行う方法


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