ソフトバンクがMVNO事業に乗り出すぞ【Softbank系格安SIM登場か】
ソフトバンクが格安SIMカードのMVNOの通信事業を開始します。
まだ、具体的なサービス開始時期や、参入会社などは決まっていない(表に出てこない)ようですが、2015年7月1日に、SBパートナーズ株式会社と言う子会社が新規に設立されて、ほとんどドコモの独占になっている、日本のMVNO市場に参入する訳です。
これは、Softbankの回線に余裕も出できたと言う表れだと存じますので、今後は、キャリアをソフトバンクに変更するのもアリだと考えています。
また、本格的に、Softbank系の格安SIMカードが市場に出ると言う事になれば、増々、ドコモ系のSIMカードとの競争も激しくなりますので、格安SIMの更なるサービス向上も期待できると存じます。
消費者の立場からすれば、格安SIMが更に値下がりするとうれしいですが、今のドコモ系でも既に低価格ですので、価格的には同じ金額に設定してくるか、安くなっても数十円単位だと推測できます。
とは言え、データ容量が金額据え置きで増えるなどと言ったサービス向上はあると存じますので、まぁ、それだけでも良い事ですね。
また、具体的な発表などがありましたら、随時、お知らせして参りたいと沿存じます。
なお、現時点では、下記のNexus6がお得感があるので、真剣に乗り換えようか検討しているところです。
上記は、ソフトバンク系列になった、ワイモバイルのプランですが、googleのNexus6が、実質0円でセット販売されています。
ソフトバンクは、商業施設でのWi-Fiも積極的に取り入れていますので、ドコモのWi-Fiがない施設でも、Softbankはあったりします。
それらを考えると、ここ最近はもう、ソフトバンク系でも悪くないなと思っている次第なのです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク