シムシティの最新作 2013年版が、発売されました。
前作、シムシティ4までとは異なり、今回よりオンライン化されており、1つのマップで最大16名でのプレイが可能となっています。
要するに近隣の都市と「連携」ができるのです。電気を送電購入したり、自分の都市内に雇用が少ないと、労働者が自動的に近隣都市へ働きに行ったり、更には資金を援助したり、災害時には消防が自動的に派遣されたりもします。
その16名分を自分ひとりでプレイしても構わないのですが、さすがに16都市すべてを一人で運営するのは大変ですので、オンラインで参加者を募ったり、自分が他の作成マップに参加したりして、都市運営を行うのです。
下記写真は実際に小生が運営している都市の一例です。
道路をひき区画を整備すると、あとは自動的に家やビルなどがその場所に立ち始め、人が移り住み、都市が成長開始します。
最近のオンラインゲームとなると、何かと良いアイテムを得るためには「課金」が必要ですが、このシムシティは、過去の作品と同様で、アイテムを1つ1つ購入すると言うものではなく、基本的には最初のダウンロード費用(パッケージ版もある)だけで、すべてプレイ可能となっています。
また、無料でアイテムが追加ダウンロードできるサービスもあります。
ただし、多少アップグレード版も追加発売されているような格好になっていますが、それでも合計1000円だけの追加でアップグレードできますので、このあたり、余計な出費はあまりないので、本当にすべての機能を思いっきり誰でも遊べてしまいます。
サーバーは、アジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパなどと名称がついており、どこでも空いていればそのサーバーに参加可能ですが、実際のサーバーはアイルランドにすべて設置されてます。
発売開始当初は、サーバーが混雑して繋がらなかったり、バグも多発していたのですが、素早く対応するなど、サポート面は大変良かったので、満足はしています。
このブログのカテゴリでは、シムシティ2013 攻略・裏技情報などを掲載して参りたいと存じます。
・ 【PR】シムシティ
スポンサーリンク